トウモロコシは、南米アンデス原産のイネ科の植物で、炭水化物を豊富に含みジャガイモなどとともにマヤ、アステカ文明を支えた食物です。
トウモロコシには鉄や亜鉛が豊富に含まれます。ルテインやルテインの異性体であるゼアキサンチンの割合が非常に高いのも特徴になっています。ルテインとは、加齢性黄斑変性症の予防に役立つことで知られています。
コーンシルクと言われるトウモロコシの絹糸(柱頭および花柱)はカリウムを豊富に含み、利尿作用があるため植物療法によく用いられています。尿道炎、結石に効果があります。
トウモロコシは果実や絹糸以外にも種子からデンプンを取り出しコーンスターチにしたり、胚芽部分からコーンオイルを作るなど、たくさんの利用方法があります。
